医師・スタッフ

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医師・スタッフ

億川 領一(おくかわ りょういち)

院長 億川 領一(おくがわ りょういち)

当法人に勤務して7年目となります。
午前中は訪問診療に従事し、午後は院内での治療を担当しております。
訪問診療では、ご高齢の方やお身体の不自由などにより通院が難しい患者さまのご自宅や施設を訪問し、口腔ケアや義歯の調整、虫歯・歯周病の治療などを行っております。
理事長先生が大切にされている「親切に、患者さまに寄り添う医療」の理念を受け継ぎ、私自身も常に患者さま一人ひとりのお気持ちに寄り添った診療を心がけております。
地域の皆さまのお口の健康を守るため、丁寧で安心できる治療を目指してまいります。お口に関するお悩みがありましたら、どうぞお気軽にご相談ください。

経歴
2012年3月
大阪歯科大学卒
2013年3月
大阪歯科大学付属病院 臨床研修教育科にて研修
2014年
億川歯科医院勤務(神戸市にある田所病院の入院患者様の訪問診療担当)
2016年
神戸市内の歯科医院で勤務
2018年
医療法人社団徳田歯科医院勤務
徳田 好一

理事長 徳田 好一(とくだ よしかず)

京都・西陣の地に生まれ育つ。受験直前に父親が亡くなり、進学をあきらめ、織屋をしていた父親の跡を継ぐことを選ぶ。
32歳のときに店を畳み、34歳で歯科技工士になる。朝から晩まで入れ歯を作り続ける激務を経験するが、「技工士の力だけでは患者さんの口に合った入れ歯は作れない」と感じ、36歳で日本大学歯学部に入学。42歳で歯科医師となる。1990年徳田歯科医院開業。

メッセージ

私は34歳で歯科技工士になり、毎日入れ歯を作り続けました。その中で、「歯科医師としての正確な診断や、精密な模型がなければ理想の入れ歯は完成しない」と思うようになり、36歳で技工所を辞め、日本大学歯学部に入学。病院勤務(2年)を経て、徳田歯科医院を開業しました。過去20数年間で1万個近くの入れ歯を作成しており、入れ歯の技術は高く評価していただいています。

徳田歯科医院が軌道に乗り出した45歳のとき、母親が誤嚥性肺炎により他界しました。当時は、今のようにお口の中を清潔にする「口腔ケア」が、誤嚥性肺炎の予防につながることは知られていませんでした。歯科医師でありながら、母親を助けられなかったことは非常に残念で、「母親と同じような高齢者の方々の力になりたい」という思いで、201?年より訪問診療を開始いたしました。

訪問診療のメリットは、患者様一人ひとりに向き合い、丁寧な診療ができること。保険治療内であっても、材料と技術に妥協せず、高品質の義歯をご提供することが当院のこだわりです。
口腔ケアや、適切な入れ歯で咀嚼することで、全身機能の向上が見られることも珍しくありません。歯科医師として、地域のみなさまの健康に貢献できることに感謝しております。

経歴
昭和55年
三重県立公衆衛生学院卒
平成元年
日本大学歯学部卒
森田(もりた)

森田(もりた)

歯科衛生士

安部(あべ)

安部(あべ)

歯科衛生士

坂口(さかぐち)

坂口(さかぐち)

歯科衛生士

濵田(はまだ)

濵田(はまだ)

歯科助手

植月(うえつき)

植月(うえつき)

歯科助手

福家(ふくいえ)

福家(ふくいえ)

受付

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